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ネット際はフォアハンド側の足を出して打つ

8/27(土)雨

本日の参加者は7名!

雨は処に寄り振ってましたが、朝から一日中曇っていたので涼しい!

鈴虫さんも鳴き始め、秋襲来でしょうか。

どうせまたジリジリした暑い日もやってくるのでしょう。

残暑お見舞い申し上げます。

 

本日は、テニスボールを持ちこみ、遠投ができるか試してもらいました~。

基本的には体の使い方が似ているので、

独りでもフォーム改善が取り組めるように

試しにやってもらいました。

皆様、やはり腰と肩が同時に回っております~。

それだと飛ばないんですな~。笑

体を縦にして中心に軸を通した事をイメージして、

足を出した後、肩はそのまま、腰を回して、体をねじり、

その反動で、肩を回して、腕を振る。

これが出来ると、クリアも飛ぶようになるのですが、

やはり難しいようですね。

暫くの間は、練習前に遠投にチャレンジしてもらいましょう~。

 

本日の基礎打ちでは、まずフォアハンドとバックハンドの方法を再確認し、

ネット際で相手コートの奥へ上げる練習をしてもらいました。

基本的に右利きの人は、右足を出してから、右腕で打ちます。

左利きの人は、左足を出してから、左腕で打ちます。

そうしないと、コートを縦横無尽に動いた時に、

シャトルに届かなくて拾えないからなんですね~。

バドミントンは振り回してなんぼですから。笑

基礎打ちというのは、その場で何回も打って繰り返し打ちますが、

コートの真ん中に戻ってから動いて打つような事をしないと、

いざゲームでやろうとしてもうまくいきません。

というわけで、ちょっとしんどいですが、

真ん中に戻りながら、ネット際に打ったドロップショットを

右利きなので右足を出すようにして、

さらにフォアハンドとバックハンドを意識しつつ打ってもらいました。

最初は左足が出たりしてましたが、

反復練習の結果、右足を出して、打てるようになってきました~。

いいですね~。素晴らしい~。

ただ、結構しんどい。

休憩を兼ねてサーブも少しやってもらいました~。

サーブも同じようにシャトルをすくうような動きをしますが、

ネット際でとるような動きはなく、

体重移動をその場でやりながら打ちます。

バドミントンを始めたばかりで、

遠くに飛ばすことを考えると力が無いので

自然と横にスイングなってしまいます。

ところが、距離は一見飛ぶように見えても、

相手に届く範囲にしか飛ばないので、

そうすると横スイングのまま、高くあげようとします。

ところが残念ながら横にスイングすると、

高く遠くに飛びません。笑

しかも、コントロールがうまくいかないのです。

サーブはなるべく縦スイングするのがコツです。

慣れるまでは意識してやるのがよいです。

もう一つ気になるのが、

シャトルが落ちる事に慣れていないと

手からシャトルを離した後、

慌ててすぐ打ってしまうのですが、

慌てる必要はありません。

遠心力も使った方が飛ぶので、

シャトルが足の脛あたりまで落ちるのを待ってから

ブンっと振ると結構飛びます。

シャトルが落ちる感覚に慣れてもらうまでは

この2つを意識して練習すると飛ぶようになります。

しばらく特訓ですな~。

座間バドミントンクラブ(バドミントンサークル)8/27(1)

座間バドミントンクラブ(バドミントンサークル)8/27(2)

座間バドミントンクラブ(バドミントンサークル)8/27(3)

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